2022-08-02 フランス語の青空文庫やおすすめ本ブログ
移動が増えるだけで一日にできることが減ってしまう。
掃除を犠牲にしたり、日記やフランス語を犠牲にしたり。本を読むことをつい優先してしまうんだな。本を読めない時期をちょっと脱することができそうで。
今日は例えば日本にいる方とも一緒に読めそうなフランス語の読み物はないかな…とネットを探してみたのだけれどなかなか難しいな。フランス語版青空文庫のようなサイト(https://www.ebooksgratuits.com/ebooks.php) もあるし、フランスはそういうアーカイブが掘ろうと思えばいくらでも掘り当てられるくらい豊富なのだけどページをスキャンしただけのものも多くてそれだとちょっと読みづらいかなとか…なによりも、読んでみないと面白いと自分が思えるかどうかわからないけれど、さらっと読んでみることができない、という…。 日本にいる方とも一緒に読めるという趣旨からは外れてしまうけれど、フランス語の本をたくさん読んで感想を書き区分してくれているブログがあった。
自分で多読ができるようになったら参考にしてみよう。
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J'ai trouvé un libre de Guka Han《Le jour où le désert est entré dans la ville》sur le biblioteque.
(書きかけ)
グカ・ハンの著作を近くの図書館で見つけた。7月は『星の王子さま』を友だちのちからを借りて読み切ることができたので、読む習慣を途切らせないようにしたい。
…といいながら、村上春樹の読んでいない小説をお借りしてそれを一気読みしてしまっているのでまだ最初の部分しか読んでいない。章を1日で読むのは難しいけれど、区切りごとに毎日読むというのはいいかもしれない。Sさんに提案してみようかな。